西日本大会の補足

（これも８月に書いた日記です）



師範代の日記によると、
「西日本学生将棋大会、一昨日・昨日が団体戦、今日から個人戦。
団体戦については岡大の平井君の雑記をそのままコピペするという裏技もちょっと考えたが、さすがにそれは手抜き過ぎであろう。」
とのこと。

これはすなわち私の物真似が本家に認められた！ということで間違いないと言えよう。
てっきり近いうちに夜道で暗殺！でもされるのかと思っていたのでひとまず安心である。
また、昨日の雑記を書いてから、将棋関係者からのメール（勿論雑記の件である）が予想以上に来ている。
非常にありがたいことであり、これからも偽師範代として（いずれは本家をも飲み込む勢いで）頑張っていく所存である。


ここで西日本大会についての補足を。
私からの密告によると、なんと憲太郎君は対局時計の設定が出来ない！ことが発覚した。
しかも旧式の方である。
いきなり私のところへ持ってきて「これ操作が効かない…」と言うので早速触ってみたが普通に動く…。
憲太郎君は「え！？なんで！？」と驚き自分で試してみたがやっぱり動かせない。
「俺はマジシャンだからこんなの楽勝」と私が自慢げに言うと、目の前にサンタクロース！を発見したチビッコ！の様に驚いていた。
憲太郎君は非常に可愛い後輩だと言えよう。


また、松本氏からのメールによると、ついに憲太郎君まで師範代氏の物真似を始めた！とのこと。
私に宛てた返信メールには「平井氏からのメールによると」との文で始まっており、他の文章も全て師範代氏をモチーフ！にした文体で書かれていたのである。

パクリというのは非常に下劣な行為！であり、全くもって遺憾であると言えよう。
これで憲太郎君の評価はダウンした。